飯島愛公式ブログ閉鎖、現在も続くお別れコメントに実父は？

９月１８日に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』の中で、


故・飯島愛さん（享年３６）の公式ブログ「飯島愛のポルノ・ホスピタル」が


１０月末に閉鎖されることが発表され、話題を呼びましたね。



そして飯島さんの死後もファンの聖地として、残されていたブログの最後の記事には、


飯島さんのファンの方々から彼女へのメッセージが続々と書き込まれるようになりました。


そしてそれは今も止むことなく続いているのだとか。


９月２８日時点でコメント数が７万１０００件以上に昇る勢いなのだそうです。



これまでブログを管理していたのは飯島さんのご両親で、


何度もやめようと思っていたようです。


ですが、ファンからの「愛さんのブログをやめないでください」という手紙を受け取り、


さらには、飯島さんが生きているかのように語りかけるファンのコメントに心を打たれたことで


７年もの間続けてきたのだといいます。


毎日はコメントを読むことができなくても、時々は読み返して、


その言葉に勇気づけられたり元気づけられたりと、支えてもらったりしたのだとか。



ですが、飯島さんのお父さんも７０歳を越え、万が一何かがあれば迷惑になると思い、


ブログ閉鎖を決意したのだそうです。


心の支えとなるものを手放すのですから、苦渋の決断だったのでしょうね。


９月下旬の彼岸の日、飯島さんの墓参りに行った時に


ブログを占めることを飯島さんに報告したそうです。


「元気なうちに区切りをつけなくてはならない」


と考えたというご両親は最後までブログを見守り、


ずっと飯島さんを思い続けているのだと思います。


ブログを閉鎖して区切りをつけたとしても、


飯島さんを想う心を区切る必要は無いのですからね。

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